あなたの釣りに・・・by shimano

2010年09月26日

今年も和歌山の海へ…雑誌取材遠征・最終日

和歌山遠征取材釣行もいよいよ最終日。
今日は夕方までに神戸まで帰港しないと行けないので
午前中が勝負。

午後からは帰港の途に。


昨日のリベンジを果たすべく早朝6:00出港。
NOAA画面から潮の動きはやはり昨日と同様に田辺沖合に
入ってる様子。


今日も昨日と同じポイントで勝負。
まさにリベンジです。


ここなら少々、遅くなっても時間的に余裕があるので
ファイトに専念できます。


海も凪模様で最高の3日間。
ポイントに向けて進路を。



出航から40分、水温がちょうど良い加減になったので
早速、スタートフィッシング。

10721kajiki 068.jpg【スタート】



しばらくしてシイラがヒット。
速やかにリリース。


水温を見ながら1時間、昨日のカジキヒットしたポイントに
到着、時間的余裕がないのでここで最後までルアーを引っ張る予定。



次第に風が吹き始め風波が立ち始め、向い波時はルアーが暴れるように…
アウトリガーを使用せず、アウトローバーなので仕方ないか…



しばらくして激しいクリック音。
お気に入りのブラックキャットに来た。


と思うも束の間、直ぐ様静寂に…


フッキングが上手くいかないのか?



その後、シイラが立て続けにヒット。
これまた速やかにリリース。



12:00ストップフィッシングを予定してる中
時刻は10:30を回ってる。


今日は駄目かな?
そんな考えが過ぎる。



早急に場所を移動したほうが良いのか?
しかし、ここから一番近いポイントでも30分は余裕で掛かる。

そして其処は水温が低いかもしれない。
どうする…?


様々な憶測が過ぎるが師匠、尾上氏の言葉を思い出して
このポイントに専念する事に。



10721kajiki 070.jpg【カジキよ来〜い】



海況、水色、水温、とても良い感じなのだが…




しばらくして激しいクリック音。
右舷ロングのブラックキャットだ。




すかさず他のロッドを回収にかかるも、また静寂が…
フッキングまで行かない様子。




いや、ひょっとしたら小型シイラが遊んでるだけかも…





結局、12:00を迎えストップフィシング。
すべてのルアーを回収し進路は神戸へ…


10721kajiki 073.jpg【帰港】



とにかく海況に恵まれた3日間でした。
行きも帰りもべた凪。


過去にここまで凪で過ごした遠征は記憶に少ない。
雑誌の取材で荒れた海を無理して進むようなシーンになったら
どうしよう?と心配していたが杞憂に終わった。



昨日の1本は実に残念。
でも、これまたドラマなのかもしれないと思う。


また次回の機会に頑張れば良い。
楽しい3日間の遠征だった。



後に回収したルアーをしらべるとリーダーがザラザラ…
やはりカジキだったんだね。



今度はフックとリーダーを交換して
また、勝負だ。




posted by こたじろう at 14:51| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2010カジキBigGame | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月25日

今年も和歌山の海へ…雑誌取材遠征A

明けて翌日。
早朝6:00出港。


今日が取材の本番。
天気も良く海況も良さそうな予報。


この度の取材は天気が味方してくれています。


10721kajiki 003.jpg【出港】



予定ではこのまま南下し周参見〜串本方面へ行く予定だったのですが
NOAA画像は水温の低い状況を示している。


椿沖合から北上するコースで作戦を考え
水温の下がるギリギリのラインまで全速航行。


出航から1時間ほどでちょうど良い加減の潮目を見つけ
早速スタートフィッシング!!


10721kajiki 053.jpg【スタート】


昨日と変わってウネリと波がルアーを良い感じに泳がせて
くれるのが判ります。


3本をセットしヒット待ち…


トローリングはセットしてしまうと結構、
暇だったりします。…笑



スタートから2時間程は全く何もない状況でしたが
ここでルアーを交換。


師匠である尾上氏から頂いた絶賛ルアーに交換。
しばらくするとクリック音。



今回、初めてのクリック音が響きました。
しかし、そのまま持続せずすぐに鳴りやむ…


魚種も不明でイタズラしに来ただけ?



と思うも束の間、再びクリック音。
左舷コーナー・ショートなので魚が角煮、鋭く尖った背びれ、
黒く輝く魚体、尖ったクチバシ・・・カジキだ!!



何回もアタックしながらもルアーを捕食できずに
追いかけてくる、いわゆるチェイスだ。


何度かクリックが鳴るも残念ながらフックアップには
至らなかった。



しかし、間違いなくカジキが居る。
周辺海域をしばらく探るもその後、クリック音は鳴らなかった。




再び潮目に沿って北上コースに戻る。
田辺沖合に戻る頃、激しいクリック音。


早速ファイト体制に。
手応えからシイラと確信。


操船していたクルーと交代し初ファイト体験。
今回、カジキがヒットした場合、アングラーはクルーに
担当してもらう予定。


なので練習にシイラは最適だ。


10721kajiki 058.jpg【ファイト】



無事にキャッチ&リリース成功。
写真はカメラマン○野さんに任せていたのでカットが無い…汗



その後もシイラが幾度かヒットし練習量は十分。
最初は力任せでファイトしたいたクルーも慣れてきて
要領が判ったのか少し余裕が出てきた様子だ。


時刻は13:30
今日のストップフィッシングは15:30を予定している。



そろそろカジキがヒットしないかな〜と考えるも
ヒットするのはシイラばかり。


しかもサイズはだんだん小さくなってる…泣




しばらくして右舷ロングの尾上ルアーにヒット。
激しく出ていくラインに大型シイラを予想。



速やかに他の2本を回収しロッドを手に取って
ドラグを締めこむ…止まらない。


ラインキャパは750メートル巻いてるが既に半分以上が
引っ張り出されてる。



とにかく、ゆっくりとドラグを締込みラインブレイクしないギリギリで
テンションを保ちながら調整。


シイラではここまでドラグを締めこむ必要は過去に一度も無かった。
ひょっとして…と思うのも束の間目前でカジキが激しくジャンプ!!




カジキヒット〜!!



素早く臨戦体制、ファーストランが終わったので巻けるだけ
ラインを回収しながらクルーと交代。



大会ではルール違反、でも今日は取材なので…笑
初クルーとして初アングラーとして良い記念ですからね。


10721kajiki 059.jpg【ファイト開始】



操船をしながら少しずつカジキとの間合いを詰め
ラインを回収させ距離を詰めていく。


小型ボートの小回りの良さが最大の武器だ。
スピニングリールは捲揚げの速度が早く有利な反面で
ガチンコのパワー勝負にはキツイ。


カジキを中心い円を描くように操船しながらラインを一気に回収。
既に残すところ100メートル程。



ここからは少しパワー勝負でカジキを弱ら
キャッチに持って行きたいのだが既に膠着状態が始まっている。



巻いては出ていくラインにアングラーもバテ気味。


10721kajiki 064.jpg【ファイト中】



その間、数回のジャンプを見てクロカワカジキで
3メートル程の魚体、腹周りが太いので重量は130`程だろうか…?



既にファイト開始から40分程が経過し
アングラーの体力を考え急遽、タグ&リリースに変更。



タグ&リリースならカジキをあまり弱らせず、こちらが
カジキに近寄って行くので勝負が早い。



円を描きながらカジキとの距離を詰める。
後1回巻くとリーダーが掴める距離まで詰めた。


カジキとの距離は20mも無いだろう。
その時、真横に並んで泳ぐカジキを確認。



最後の仕上げだ。
操船席を離れリーダーマン&タグマンをしなくては…



っとその一瞬油断が相手に伝わったのか判らないが
カジキが反撃に出た。



そう、船底に潜られたのだ。
必死で耐えるアングラーだがこのまま行けばラインが船底に
擦られブレイクする。


慌てて操船席に戻り状況を回復すべく
艇をコントロールするも相手の方に勝利の女神は微笑んだ。



プチ!!



そんな音が聞こえたような気がした。




恐れてたラインブレイクだ・・・・


尾上氏のルアーと共に海中にカジキは消えて行った・・・・





残念・・・




疲れはて、田辺に向かって帰港の途に・・・・




明日の午前中にこの場所でもう1回、ラストチャンスに賭けるべく
今日の取材は終了。




しかし…本当に残念でした。








posted by こたじろう at 10:46| 兵庫 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 2010カジキBigGame | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

今年も和歌山の海へ…雑誌取材遠征@

今年の夏は酷暑でしたね。

季節は変わって秋深し…突然の気温変化に驚きを
隠せない今日この頃です。


今年も和歌山の海へ…時は遡り7月21日早朝。
マリーナー近くのビジネスホテル宿泊していたカメラマンの○野さんを
迎え急ぎ出港の準備。


今日から2泊3日で和歌山は南紀沖合で
カジキを狙って雑誌取材釣行。

今日は移動日なので比較的ゆっくりと出港。


10721kajiki 001.jpg【出港】



一路、大阪湾を目指してベタ凪の海を快適に航行。
この3日間は日頃の行いが良いのか海況に恵まれベタ凪の予報。


二見港を出ると明石名物のタコ釣りをしてる船がたくさん居ます。
今年もタコは豊漁のようですね。


最初の難関?明石海峡を抜け大阪湾へ。


10721kajiki 011.jpg【明石大橋】


信じられないくらいべた凪です。
まさにクルージング日和って感じですね。


今日から3日間お世話になりますカメラマンの○野さん。

10721kajiki 017.jpg



お茶目で楽しい方です。
ベタ凪の大阪湾を一路、南へ向かって航行。

何時もはこの後に予想される波浪に緊張感が漂いながらの
航海になるのですが今日は全く緊張感0%。


友ヶ島水道も…ベタ凪

10721kajiki 026.jpg【友ヶ島水道】



順調に航行を続け、有田沖合で給油。
60gで満タン。


ベタ凪だと燃費も良いですね〜


10721kajiki 032.jpg【進路は南】



結構、何時もは嫌な波が立つ有田沖合もベタ凪で
快適に航行し日御碕が目前に。



この頃から群青色に水色が変わり良い感じです。


水温は既に28℃を越え、今にもカジキがジャンプするような気配。
快適に航行を続け13:00頃に田辺沖合に到着。


今日からのベースは何時もの田辺海の駅。
しかし今から入港したのではもったいないのでルアーを
曳くことにしました。


10721kajiki 048.jpg【スタートフィッシング】



べた凪の海はクルージング気分最高なのですが
あまりにも静かすぎて魚っ気がまるで無い…


明日が本番なので入港後の給油作業などを考えると
16:00頃には海の駅に付きたいところ。


15:00をストップフィシングと決め
操船をクルーに交代。



潮目や水温を参考に流していきます。



が・・・・



本当に静かな海でして・・・
魚っ気がまるで無く・・・時間切れで寄港に…



10721kajiki 051.jpg【田辺入港】



明日に備えタックルの確認、ルアーの準備、給油と
済ませ明朝の打ち合わせをしながら夜は老けて行きます…



明日に続く・・・







posted by こたじろう at 19:56| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2010カジキBigGame | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。